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日別アーカイブ: 2019年6月20日

頭皮用化粧水の選び方と効果的な使用方法

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頭皮用化粧水の選び方と効果的な使用方法

こんにちは!

福岡市博多区元町にある 半個室型マンツーマン対応の美容室 リッシュヘアーの矢野です。

最近ではドラッグストアでも気軽に手に入るようになった「頭皮用化粧水」。

種類が多くて、正直、どれを購入すべきか悩んでいるという方もいるのでは⁈

今回は頭皮用化粧水の選び方や効果的n使用方法について紹介していきます。

・•使用感や成分も大切!頭皮用化粧水の選び方•・

頭皮用化粧水とは…
頭皮のために作られた化粧水!

頭皮が乾燥するとフケやかゆみなどの頭皮トラブルを起こしたり、毛穴が細く弱くなって抜け毛の原因になる可能性があります。

若々しいヘアスタイルをキープするためにも頭皮用化粧水でしっかりと頭皮を保湿していきましょう。

また、保湿することで雑菌の繁殖を抑え、頭皮のにおいを防ぐことにつながっていきます!

・•頭皮用化粧水の選び方•・

頭皮用化粧水を購入するときは使用感や使いやすさにもこだわってみましょう。

スプレータイプの容器に入ったものなら時間がない朝でもパパッと保湿ケアすることができます。

水のようにサラサラとしたテクスチャーの商品は頭皮から垂れてきやすいので、ひと吹きしたら指の腹で頭皮に素早くなじませるようにして使いましょう!

※商品によっては適度にとろみがあるものもあります。垂れて使いにくいと感じる方におすすめです。

・•保湿成分が含まれているか?•・

髪の毛のハリ・コシの低下などエイジングに関する悩みは加齢だけではないことも多いです!

実は1番気にされていることは「乾燥」が主な原因のことが多いです。

保湿成分が入っているかどうか確認するようにしましょう。

・•頭皮用化粧水の上手な使用方法•・

頭皮用化粧水は「朝のスタイリング前」と「晩のドライヤー後」に分けて1日2回の使用が効果的と言われています。

【頭皮用化粧水の上手な使用方法】

髪を細かくかき分けながら頭皮全体に塗布します。

揉み込むように頭皮全体に馴染ませたら
指の腹を使って優しくマッサージを行いましょう。

マッサージを行うことで頭皮の血行が促進されて、さらには育毛効果が期待できます✴︎

【こんな使い方はNG!】

皮脂や汗などによって汚れている頭皮に使用することはあまりオススメできません!!

汚れた頭皮につけたとしても保湿成分が上手く浸透しなかったり、毛穴詰まりの原因になる可能性もあるのです。

頭皮化粧水は必ず清潔な頭皮に使用するようにしましょう♪

今回は頭皮用化粧水をテーマにお届け致しました!

頭皮の保湿ケアで健やかな地肌をキープして毛根に栄養を与えて理想的な髪を手に入れましょう☆

自分の【ニオイ】気にした事ありませんか?ニオイが出て しまう原因と簡単な対策はこちらから!

自分の【ニオイ】気にした事ありませんか?ニオイが出てしまう原因と簡単な対策はこちらから!

福岡市博多区にあるエイジングケア重視で頭皮環境をしっかり整えられる美容室、リッシュヘアーの矢野です。

季節も夏に近づき夜も寝苦しく、汗をかきやすい時期になってきたかと思います。

そこでご自分の
【ニオイ】
気にされた事はありますか??

毎日洗髪し、清潔に保っていても汗の匂いは誰しもしてしまいます。

そして、自分のニオイって案外自分では気づかないものなんですよね。(^_^;)

ではどうして頭皮が臭ってってしまうのか。

【ニオイの原因】
髪には、たくさんの埃やゴミがついています。
また、頭皮からは皮脂が分泌されています。

実は、頭皮は皮膚のなかで、一番皮脂が分泌されやすい箇所なんです。

●香りの強いシャンプー
髪に匂いが残りやすいので注意が必要です。

●喫煙
タバコの煙が髪についています。

●髪を濡れたまま放置
十分に乾かさずに寝てしまうと雑菌が異常に繁殖し、臭いを発生させる原因になります。

●湿気の時期
雑菌は、水分の所に発生しやすいと言われています。湿度の高い季節に、しかもシャンプー後にしっかりと髪を乾かさなければニオイが付着します。

などなどがあります。

【対策は?】
 

●まずは、洗髪の仕方と使うシャンプー剤を見直すことが先決です。

たとえば、香りの強いシャンプーを使っているのなら、香りを抑えたシャンプーを使うだけで大きく改善します。

シャンプー剤にも髪を保湿するものとしっかり頭皮を洗えるシャンプー剤では効果が違うので気をつけてください。

●バランスのよい食事

揚げ物や脂肪分、ケーキなどに偏った食事をしていると余分な脂が頭皮から過剰に汗として分泌され、それがニオイの原因になります。

食事の時間バランスがバラバラも注意。

一食抜くと体が飢餓状態になり、次の食事で脂肪を以上に吸収してしまいますので食事バランスも大事ですね。

●頭皮の保湿
頭皮には必要な油分があります。
1日に何度もシャンプーをしたり、頭皮が乾燥してしまうと、皮膚が必要な皮脂を沢山分泌してしまい、それがニオイの原因になる場合もあります。

お顔に化粧水があるのと同様、頭皮にも化粧水が必要です。

保湿をしてくれて頭皮を健康にしてくれる役割があります☆詳しくはスタッフまで。

これらを参考に、これから暑く汗をかきやすい時期になりますので、
ご自分の頭皮の「ニオイ」
気にしてみてはいかがでしょうか??

是非爽やかな夏をお過ごしください!

「クセ毛」と「加齢による髪のうねり」は違う!〜Part2〜

「クセ毛」と「加齢による髪のうねり」は違う!〜Part2〜

こんにちは!

福岡市博多区元町にある半個室型美容室の矢野です。

「クセ毛」と「加齢による髪のうねり」は別モノ。

もともとストレートだったのに年齢とともにクセ毛になってきた気がする……なんて感じてる方もいるのでは⁈

この変化は髪質の変化から生まれた
「加齢によるうねり」かもしれません!

もともとクセ毛の方と加齢によってうねりが出てきた方とではケアの仕方が違ってきます。

今回は今すぐできるケア対策を紹介していきます!

・•今すぐできるケアでお悩み解決•・

➀カットで解決!

パサつきやうねりを隠したいからと重めなスタイルにしたら落ちつくかも…って思いますよね?

実はこれが逆効果!!

水分や油分、栄養は頭皮から毛先に向かって流れていくものなので、長めに重く残すほど毛先まで水分などが行き届かず、
パサついたり、うねりが目立ったりしまいます。

全体が重いと下に引っ張る力が大きくなるので、ボリュームもダウンしてしまうことに……。

大人世代には必須なケア方法は
レイヤーをしっかりめに入れて表面を軽くすることでうねりをうまく隠しながら、全体をボリュームアップすることができますよ!

➁髪内部をケアするアイテム

毎日のヘアケアはとても大切です!

髪内部を補修するアイテムをうまく取り入れてうねりの軽減させましょう♪

➂頭皮ケア

頭皮がたるんだり、硬くなったりすると髪が本来の力を失ってしまって「うねり」につながってしまいます…

頭皮を健康に保つために
大人世代はスカルプケア(頭皮ケア)を取り入れましょう。

エイジングケアのアイテムと頭皮マッサージの合わせワザでより効果的に!

梅雨の時期に多くなる髪のうねり、広がりも軽減されて髪ストレスも軽減されますよ。

クセ毛と加齢によるうねり髪の原因と今すぐできる方法をご紹介しました!

一生つき合っていく大切な髪。

手軽に自宅でできるものからプロの手を借りて解決に導いていく方法があります。

おウチでやってみて、たまにプロの手を上手に借りながら年齢とともにケアも変化させていきましょう♪

クセ毛」と「加齢による髪のうねり」は違う!

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クセ毛」と「加齢による髪のうねり」は違う!

こんにちは!

福岡市博多区の半個室型マンツーマン対応の美容室 の矢野です。

もともとストレートだったのに年齢とともにクセ毛になってきた気がする……なんて感じたことないですか⁈

変化を感じたものの正体は
髪質の変化から「加齢によるうねり」かもしれません。

もともとクセ毛の人と加齢によってうねりが出てきた人ではケアの仕方がまったく違うんですよ!

今回は加齢によるうねる原因を探っていきます!

・•加齢による髪のうねりの原因?•・

加齢によって髪のうねりを「クセ毛になってきた」ととらえている方が多く見られるようになってきたなと感じています。

もともとストレートなのに年齢とともにクセが出てきたいう場合は
「加齢による髪質の変化」と捉えてよいのかと思います。

・•髪質の変化の要因•・

➊水分量

肌と同じように髪も年齢とともに水分量が減っていきます。

頭皮の皮脂も減っていき、保湿力が弱まり髪がうねりやすくなります。

➋頭皮のたるみ

頭皮の下にある「毛包=髪の通り道」にゆがみが出てくるのもうねりの原因に!

健康な状態では、髪は毛根から毛包を通って真っすぐ生えてきますが、毛包がゆがんでと表に出てきたときに髪があちこち違う方向を向いてうねりになってしまうんですね。

➌コルテックスの変化

パーマやカラーをするときにキューティクルの内側にあるコルテックスという細胞に働きかけています。

長年パーマやカラーを繰り返した大人世代の髪はコルテックスがデコボコになって
うねりが増しやすいのです。

・•大人髪のうねりケア•・

パッと見はクセ毛のように見えますが
加齢によるうねりのケアは別なものです。

クセ毛と同じようなケアをするとかえってダメージを加速させてしまうので注意が必要です。

通常のクセ毛ならストレートパーマで矯正する方法もあります。

しかし、加齢によるうねりに対してストレートパーマをかけるとより髪に大きな負担を与えてしまうことになったりする場合もあります。

いかがでしたでしょうか??

今回は加齢によるうねりの原因を紹介しました。

次回は「すぐにできる外からのケア」をご紹介していきます。

肌ケアと同じように健やかな髪を保つために継続的な内側からのケアをしていくことが重要です。

できる範囲で規則正しい生活やバランスのよい食事を意識するようにしましょう!